クロスクリア

クロスクリアバリアコートの圧倒的なスピード施工。

壁紙クロスをリフォームする場合、クロスを新しく張り替える場合と今あるクロスを活かして塗り替える工法があります。

「塗り替え」という工法は、一般的に知られていないため、どのように施工して、どのくらい時間がかかるのかなど知らない方も多くいると思います。

ここでは、クロスクリアバリアコートによる塗り替えが、いかにスピーディかをお伝えできればと思います。

クロスクリアバリアコートの一般的な施工時間

退去後のアパートやリフォーム中のマンションで家具等がない状態であれば、例えば6畳(天井含)の部屋をクロスクリアで塗り替えた場合、約2~3時間で行う事ができます。

クロスを張り替えた場合、一般的に6~7 時間かかりますので、1/3の施工時間で塗り替えが可能です。

張り替えよりも塗り替えの方が、作業工程が少ないため短時間で施工が終わります。

下記のリンクに詳しい工程を記載しています。

参考クロスクリアバリアコートは徹底的にコストを削減します。

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入居可能時期

季節により違いはありますが、約15~30分くらいでクロスの表面が乾きだしてきます。

空室のアパートの場合であれば、翌日には入居が可能です。繁忙期の入れ替えに都合のよい施工法になります。

中古マンションのリフォームで、複数の業者が入る場合でも、翌日には別の業者が作業に入れます。工程の短縮にもなります。

塗料の臭いですが、ペンキのようなきつい臭いはせず、フルーツのような甘い香りがするため、そこまで気になりません。

数日でその臭いも消え、無臭になります。

入居中の場合

クロスクリアバリアコートによる塗り替えは、入居中でも可能です。

食器棚やタンスなどそのままの状態での塗り替え施工が可能です。家具を少し動かし、脚立が置けるスペースがあれば問題ありません。

壁紙の張り替えではありえない施工方法です。

またクロスの張り替えと違いホコリも立たず、施工中の嫌な臭いもありません。

しかし、家具の移動や養生に時間がかかりますので、その分施工時間はかかってしまうことをご理解下さい。

柄物、色付のクロスの場合

クロスクリアは、ペンキ等とは違い薄い塗料になりますので、通常施工(一度塗り)では柄はうっすら残ります。

柄を完全に消したい場合は、二度塗りかアイボリー以外をお勧めいたします。

二度塗りの場合、料金、時間ともに倍かかりますので、ご理解下さい。

まとめ

クロスクリアバリアコートによる壁紙クロスの塗り替えの施工スピードが速いからと言って、品質が落ちるわけではありません。

「作業工程」と「塗料の特徴」によるものです。

同じ塗り替えでも、ペンキなどの塗料ではここまで早く作業は終わりません。

違いを見て、知って頂きたいと思いますので、試し塗りなどもしております。

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